官足法名古屋健康ルームHP

官足法とは

足をもむことにより血液の循環を良くし、滞っていた老廃物を流し出します。
その結果、私たちの身体に元々備わっている『自然治癒力』を生き生きと発揮させ、あらゆる疾患の根治を目指す健康法、それが官足法です。

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官足法のしくみ

足にある反射区をもんで刺激を与えると、その痛みが神経を伝わって脳に届き、その対応する器官を活性化してくれます。

また、もみほぐすことで静脈のわきを走るリンパ腺の刺激にもなって、体に抵抗力をつけてくれます。

足もみで大切なのは、足裏のしこりのようなコリをほぐすこと。
グリグリともみほぐしていくと、ところどころに骨とは違う、固まりのようなコリが発見できます。
このコリが、もむと『痛いッ！』と感じる部分です。

これは、老廃物が結晶化したもので、具体的には、アンモニア、リン酸、乳酸、炭酸/リン酸カルシウム（石灰沈着）、水素イオンなどの酸化性物質です。

これがたまればたまるほど疲れやすく、老けやすくなります。また、体内が酸性に傾くので、あらゆる病気のリスクが高まります。

この結晶化した老廃物をきれいにお掃除するのが『官足法』です。